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渡辺謙「どんな経緯で出来た憲法であれ僕は世界に誇れると思う、戦争はしないんだと!」

「一人も兵士が戦死しないで70年を過ごしてきたこの国。どんな経緯で出来た憲法であれ僕は世界に誇れると思う、戦争はしないんだと!」

   こうつぶやいたのは、映画「硫黄島からの手紙」(2006年)で陸軍軍人・栗林忠道大将を演じたこともある俳優・渡辺謙だ。7月31日(2015年)、ツイッターで「平和」と「憲法」の問題について投稿した。

   上記に続けて、渡辺は「抑止力」についてこう持論を展開している。

「複雑で利害が異なる隣国とも、ポケットに忍ばせた拳や石ころよりも最大の抑止力は友人であることだと思う。その為に僕は世界に友人を増やしたい。絵空事と笑われても」