J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

小籔千豊「爪汚すぎ」とネットで指摘受ける 「タコの墨が入り込んだから」と釈明

   お笑いタレントの小籔千豊が11月15日(2015年)、テレビ番組へ出演した際に視聴者から寄せられた「爪が汚すぎる」という指摘に、ツイッターで釈明している。

   小籔は14日放送の「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系)に出演。番組内容は、小籔らが千葉県富津市でイイダコを釣りながら、それを使った現地の料理を堪能するというものだった。しかし、小籔の爪の縁が黒くなっているのを見つけた視聴者が、「爪が汚いヒトヤダな」などとツイッターに書きこんだ。

   こうした書き込みを見たのか、小籔は15日のツイッターで、「多方面」から「爪が汚すぎる」という指摘を受けていると明かし、爪が黒くなった経緯を説明した。それによると、爪を黒くしたのは自分が釣ったイイダコの墨。調理する過程で墨袋を割ってしまい、指先が墨だらけになったのだという。表面の墨はすぐに取れたものの、爪の中は全くとれなかった。「爪の中の墨と格闘しましたが (収録があった)次の日も結構黒い状態」だったと振り返った。

   そしてツイートの最後で、「墨袋を取り出したいという気持ちを抑えきれなかった私の弱さ甘さにより たくさんの方々にご迷惑をおかけしました」と視聴者に陳謝した。