来年(2016年)1月2日放送のテレビ東京系新春時代劇が3時間に大幅短縮されることが明らかとなった。28日(2015年11月)の高橋雄一社長の定例会見で発表された。
新春時代劇は1979年にスタートし、第1作目は12時間を超える超大型だったが、10時間、7時間と短くなり、今年は5時間、来年はさらに2時間短縮された。放送時間はよる9時からで、東山紀之が主演の「信長燃ゆ」。本能寺の変までの約1年半を描く。
短縮したことについて、高橋社長は視聴者が長編を好まなくなっていることを上げた。(テレビウォッチ編集部)