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最後の最後まで魅せた澤穂希!現役最終試合で自ら決勝ゴール

   女子サッカー澤穂希(37)の最後の試合となった皇后杯全日本女子選手権決勝で自ら決勝点を挙げ有終の美を飾った。0‐0で迎えた後半33分、右コーナから川澄奈穂美が蹴ったボールが頭上に来たところを澤がゴールに叩き込んだ。これが決勝点になり1‐0で2年ぶりの優勝を決めた。

   司会の加藤浩次「引退試合なら皆が集まって楽しくやる。引退する選手にゴールさせてあげようという気もあるだけど、今回は皇后杯の公式戦決勝ですから、それはない。それを自分でゴール決めて優勝ですから」

   ウエンツ瑛士(タレント)「持っている人ってどこまでも持っているんですね。最後の最後まで活躍を見せてもらった」