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全長91メートル、雪の滑り台を手作り パパは子供15人の米・作家

   「これは素人のレベルではない。パパは大変です」と、司会の小倉智昭がアメリカ・ユタ州で評判の手作り滑り台をとり上げた。雪を積んで固めたスタート台は2階の高さ、映像に登場した赤い橇にはパパらしい男性と男の子2人が乗って白い雪のスロープをスピーディーに上り下り、カーブも楽しそうに曲がり、どこまで行くのか。庭を一周するまでの全長は91メートルあった。

   作ったのはトーマス・ウイリアムさん(45)で、子供が1歳から20歳まで15人の大家族だという。その集合写真に、キャスターの菊川怜や梅津弥英子から「うわー」「かわいい」と歓声が上がった。雪のスロープは毎日、水をまいてどんどん大きくしたのだそうだ。

カリフォルニアには手作り「遊園地」も

   カリフォルニア州では、祖父が孫のために「遊園地」を手作りした。大人も乗れるジェットコースターやトンネルもあり、キャラクターの装飾もずらりとそろっている。ほかに、忍者になりたい子のためにパパが作ったトレーニングコースもある。ブランコや斜面など、日本のテレビ番組「サスケ」に似た訓練設備の数々に子供たちが挑んでいる。

   森本さやかアナ「まるでスモールワールドです」

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