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「かっていたと、しんじてる」 つば九郎も村田の判定負けに「異議」

   東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター・つば九郎が5月21日(2017年)、「かつことのむずかしさ。」と題したブログを更新。前日に有明コロシアムで行われた「WBA世界ミドル級王座決定戦」での村田諒太選手(31)の判定負けについて言及した。

   つば九郎は、「ぼくしんぐ、いまみました」と村田選手とエンダム選手(フランス)の対戦を21日午前に観たことを報告。プロ野球の試合が行われていたため、リアルタイムでは観られなかったためだ。その上で、「むらたくん、あっとうてきにみえたんですが...」と感想を漏らした。

「むらたくん、こころおれないで!」

   さらに続けて、

「むらたくん、こころおれないで!このしあい、すっげ~かっこよかったし、つばくろうは、かっていたと、しんじてる」

と村田選手の判定負けに納得いかない胸中を明かしながら、応援の気持ちを綴っている。

   ブログの最後には、21日に行われる井上尚弥選手(WBOスーパーフライ級王者)、八重樫東選手(IBFライトフライ級王者)の防衛戦を念頭に「やえがしくん、なおやくん、たのんだぞ!!!」と両選手にエールを送った。