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風次第では9秒台だったかも!山県亮太10秒00、日本歴代2位タイを記録

   「日本人2人目の9秒台が間近です」(小倉智昭キャスター)

   昨日(2017年9月24日)、全日本実業団対抗選手権の陸上男子100メートル決勝で、山県亮太選手が10秒00を記録したそうだ。今月9日に日本人初の9秒台を出した桐生祥秀選手に続く日本歴代2位タイの記録という。

   「ほんと、うれしいんですよね。ワタシ、(山縣選手と)大学の同級生で何度かしゃべったことがあって面識があるので、活躍はものすごくうれしい」「しゃべると好青年というか、すごく礼儀正しい方です」(内野泰輔フジテレビアナウンサー)

追い風0.2メートルのほぼ無風

   昨日のレース時は追い風0.2メートルのほぼ無風という条件だったそうで、「追い風次第で9秒台の可能性」(「とくダネ!」キャプション)があったという。

   「桐生君のときのように、追い風が1.8メートル吹いていたら、9秒台だった可能性、高いですよね」(小倉)

似顔絵 池田マコト