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顔の印象がらり変る「メガネフレーム」選び!知的に見せたいなら・・・

   「JAPA-NAVI」コーナで俳優の八嶋智人が福井・鯖江市を訪ねた。鯖江はメガネフレームの国内生産の約9割を占める「メガネのまち」だ。市内には「めがねミュージアム」があり、各界の著名人が実際にかけていたメガネが展示されているほか、福井県内の約40社のさまざまなメガネが並ぶショップがある。

   鼻パッドがなく、頬骨で支えるタイプのメガネは、パッドが当たる部分のメーク崩れに悩む女性に人気だ。

   八嶋「不思議です。鼻に当たってないからすごい不安になるよ、一瞬」

   スタジオで試しにかけてみたゲストのギャル曽根(タレント)「違和感やっぱありますね。でも軽くていい。鼻のメーク崩れって結構目立つんですよね」

丸顔は四角型、エラ張りは丸型

   顔の形によってどんなメガネが似合うか、店長の笈田一人さんが解説した。「丸顔の方が丸(いフレーム)を持ってきてしまうと、丸い顔の形状が強調されてしまいます。四角を持ってくるとスッキリとします」

   エラが張っている人は丸いメガネをかけた方が角張った印象を与えないそうだ。

   笈田さんが八嶋に勧めたのは、「女性や若い方からの受けがいいんじゃないか」と、ウエリントン型で細身のメタルフレームのメガネだった。実際にカメラマンの女性に「好きです」と言われデレデレだ。

   井ノ原快彦キャスターにアクションが売り物だったテレビドラマ「西部警察」に出てきたティアドロップ型のサングラスがお土産でプレゼントされる。

   井ノ原「ショットガンをぶっ放したくなってくるね」

   有働由美子キャスター「どっちかというと、子供が粋がってるみたいな感じ」

「ハーフリム」「アンダーリム」「ツーポイント」などいろいろ

   かけるメガネによって人に与える印象は大きく変わる。シーン別のメガネ選びのポイントが紹介された。レンズ全体がふちで囲まれた「フルリム」は一般的で、どんなシーンにも合う。

   上だけ囲まれた「ハーフリム」は知的な印象を与え、ビジネス用のほか、手元が見やすいので遠近両用にも使える。下だけ囲まれた「アンダーリム」は個性的で、目元のシミやくすみを隠す効果もある。

   一般的に「ふちなし」と呼ばれる「ツーポイント」は、自然な印象で、「メガネをかけるのは嫌だけどコンタクトレンズを入れるのも怖い」という人にオススメだ。

ピコ花子