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平昌五輪を前に絶好調の日本勢 ただ一人ジャンプの高梨沙羅が優勝から遠ざかっているが...

   司会の国分太一が「みなさん、来週の金曜日です。いよいよ平昌(ピョンチャン)オリンピックが開幕となります。メダルが期待される日本の選手たちが活躍しています」と語った。

   冬季オリンピック開幕を前に、日本勢が上り調子の絶好調だ。ノルディックスキー複合のエース渡部暁斗選手が28日(2018年1月)、ワールドカップで優勝。これで3連勝(今季4勝目)を達成し、オリンピック金メダル最有力候補に名乗りを上げた。

スノボ・ビッグエアで、岩渕麗楽が日本女子で初の銀メダル

   スノーボードでは、アメリカ・コロラドで27日に行われた「X GAMES」女子ビッグエア決勝で、16歳の岩渕麗楽選手が、日本女子史上初の銀メダルを獲得。

   国分「ビッグエアは新種目ということで、注目しないといけないですね」

   ただ、ワールドカップスキージャンプでは通算53勝の高梨沙羅選手が第9戦で3位、10戦で4位に終わるなど優勝から遠ざかっているのが気になるところだ。

   国分「ちょっと心配ではありますが、ピークをオリンピックに持っていけばいいわけですからね」

   カンニング竹山「運は強い子ですからね。なんとかいってほしいなあ」