平昌オリンピック・スノーボードハーフパイプ決勝は14日(2018年2月)午前に行なわれ、アメリカのショーン・ホワイト(31)が貫録を見せて97・75点で金メダル、挑戦者の平野歩夢(19)は95・25点の高得点を出したが、絶対王者に跳ね返され銀メダルだった。
直前に放送された「ビビット」で、ゲストのプロスノーボーダー田中幸は「平野選手は『ダブルコーク1440』が公開されている最高難度ですが、ショーンはそれを上回る技を出してくるのではないか」と見ていた。