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安倍昭恵夫人あまりにもヤバすぎるツーショット!知らなかったとはいえ・・・凶悪犯罪者とニッコリ

   小保方晴子が週刊文春の巻頭カラー「原色美女図鑑」に出ている。撮影は篠山紀信。相変わらず「夢見る夢子さん」のような表情で、何を考えているのかわからない。

   今回は「小保方晴子日記」(中央公論新社)を出したことがきっかけで、日記は寝る前に「普通なら忘れたい出来事を一生懸命書いたのは、きっとこれを振り返る日が来ると信じたいから」だという。自殺した笹井芳樹先端医療センター教授についてどう書いているのだろう。そこだけでも読んでみたい気がする。

   フライデーは、安倍昭恵首相夫人が昨年9月(2017年)に開催された被災犬の「チャリティーディナー」に出席した際の、野間裕司という男とのツーショット写真を載せている。この男、たいへんな凶悪犯なのである。

   4月(2018年)上旬に愛知県名古屋市の20代の男を誘拐したとして5人が逮捕された。その後、死体損壊容疑で再逮捕されたが、遺体をドラム缶で焼却するという残忍極まりないやり方だった。この事件の主犯が昭恵と写っていた野間(30)だったのだ。表向きは人材派遣会社をやっているそうだが、実際の生業はいかさま賭博を行う「ゴト師」で、東京や横浜の違法カジノに出入りして、1日に1000万円稼ぐこともあったという。

   被害者はネットカジノの売り上げを巡って揉めていた。ジャーナリストの小川泰平にいわせると、野間はモンスターで、重機で人間をぺしゃんこにしたことがあると自慢していたそうだ。野間とトラブルになって行方不明になった人間が他にもいるのではないかと、県警は余罪についても捜査しているという。

   まさかこんな人間と親しいことはないのだろうが、写真に写っている昭恵の表情はにこやかで、もしやと思わせるものがあるが。

金にも女にも一生懸命だった田中角栄「女ともめるのは汗をかかなかったからだ」

   田中角栄が生まれて今年で100年になるそうだ。それがどうした? と私などは思ってしまうのだが、週刊新潮はそうではない。巻頭で、角栄は「金と女に流儀があった」と特集を組んでいる。角栄のカネを配る際の流儀は「圧倒的な差を見せつけろ」だった。他の議員が一升瓶を寄付したら、こちらはケースや樽ごと配る。

   これは私も頷けるが、「金は受け取る側が実は一番つらい。だから、くれてやるという姿勢は間違っても見せるな」という哲学があったというのだ。

   本妻、神楽坂の芸者だった辻和子、金庫番だった佐藤昭と3人の女性がいたが、それ以外にもかなりの女性がいたといわれる。角栄の遊びの哲学はこうだ。「外で遊んでもいいから、母ちゃん(妻)を大事にしろ。ただし、その遊びは本当の遊びじゃダメだ。女ともめるのは、一生懸命汗をかかなかったからだ。母ちゃんにも女にも汗をかけ」

   どんな女とも一生懸命SEXしろということである。なかなかできないことではある。

   週刊新潮が報じている自民党の國場幸之助副幹事長(45)が起こした乱痴気騒ぎは、角栄が聞いたら「馬鹿もん」といって怒鳴りつけることだろう。4月29日(2019年)午前2時過ぎ、沖縄の那覇市松山の飲食街で、客と口論になった國場は、殴られ転倒して右足首骨折という重傷を負った。

   警察にその男は「女性と口論になっていたので仲裁に入った」と話したという。地元では、飲んでいたガールズバーの女性と國場が痴話げんかをしていて、客に見とがめられたという「風評」が流れているそうだ。それだけの重傷を負ったのに、被害届を出さなかったのも、事を公にしないで穏便に済ませたかったのではと、自民党県連関係者が話している。当の國場はもちろん否定しているが。

林文科相が公用車で通ったセクシーヨガ「週刊文春」記事で名前売れ予約いっぱい

   これも週刊新潮。徳島の料亭を東京に進出させて、安倍首相も足を運んだことがある高級料亭「青柳」が、倒産の危機にあるという。私も新橋にある時は何度か通ったが、名物の鯛めしが、ご飯が柔らかかったのに嫌気がさし、以来行っていない。

   現在は麻布台にあるそうだが、そこへ魚を卸している会社が、滞っているカネを払えと提訴したというのである。裁判は3月に結審して、今後は月々40万円を返済するという形で和解したそうだ。

   当の青柳の店主・小山裕久(69)もその事実を認め、「なんとかしなきゃと、僕の給料は月10万ぐらいと社内で一番安くしています。意欲はまだまだ衰えていません」と語っている。

   松山刑務所から脱走した平尾龍磨(27)がようやく捕まった。4月24日には、向島から、水温15度ぐらいの海を泳いで、本州側に渡っていた。相当なタフガイかと思うが、逃げた理由は「刑務官にイジメられた、受刑者間でトラブルになった」と、よくわからないことをいっているそうだ。

   松山刑務所の大井作業場は開放型施設で、平尾は上の受刑者からはゴマすりの得意なバシリだったといわれている。

   満期は2020年の1月だったが、真面目な勤務態度で、仮釈を含めてあと半年ぐらいで出所できたはずだった。だが、今回の逃亡罪、住居侵入罪、窃盗罪などを入れると、懲役14年を喰らう可能性があると週刊新潮が報じている。バカな男がバカなことをしたものだ。

   同じ週刊新潮が、また秋篠宮眞子さんと小室圭さんの近況を報じている。先に、今年のGW中の御料牧場への静養に、眞子さんは参加しないと週刊新潮は報じたが、今回が平成最後の集まりになることもあって、眞子さんも参加したという。

   ただそれだけの記事だ。巻頭でやる必要があるのだろうか。私には疑問だ。

   週刊文春が林文科相が公用車を使って昼日中、セクシーヨガにいそいそと通っていたとスクープしたが、ヨガの経営者が、うちはそんないかがわしいところではないと抗議していた。

   だが、ここの美人インストラクターたちは、みんな指圧や針きゅうの免許を取っていなかったことがバレて、保健所に注意され、急遽、リラクゼーション整体に衣替えしたそうだ。

   だが、週刊文春が報じてくれたおかげで、キャバクラヨガというのが知れ渡り、会員は1000人を超え、GWも予約でいっぱいだったという。転んでもただは起きない。女性はしぶといね。

老けないアイスのベスト3「井村屋あずきバー、ハーゲンダッツのバニラ、森永乳業のMOWバニラ」

   週刊文春の「日本一老けない牛乳」を紹介しよう。牛乳の品質には、牛が元気であるかどうかが大きく関わっているそうだ。品質を決めるのは「体細胞数」で、これが少ないほど良質だという。そして鳥取県の牛は例年、これが少ない事では群を抜いているそうである。

   牛乳のベスト3は、鳥取県、福岡県、宮崎県。乳脂肪にはビタミンAやカルシウム、たんぱく質も豊富だから、飲んだほうがいいのはわかるが、残念ながら、私はどうも体質的に合わないようだ。

   老けないチーズというのもある。ベスト3はパルメザン、モッツアレラ、エダム。老けないアイスというのもある。井村屋のあずきバー、ハーゲンダッツのバニラ、森永乳業のMOWバニラだそうだ。

   けさ、スーパーで10本入り200円のバニラアイスを買ってしまったが、こういうのは老けるのが早いのでしょうな。今更どうってことないけどね。

   週刊新潮に、東京の湾岸エリアにニョキニョキ建っているタワーマンションのことが出ている。もともと、タワマンは狭い土地に多くの居住者を押し込め、間取りが同じだから、材料費も安くなる、ディベロッパーが儲かる建物なのである。最も古いタワマンは、さいたま市に1976年に竣工した21階建て463戸の与野ハウスだそうだ。

   だが、当然ながら建物も古くなり、大規模な修繕が必要になる。築12年から15年で1回目の修繕。築24年が2回目、36年が3回目の修繕の目安だ。古くなるごとに修繕費が値上がりしていくが、それに見合う修繕引当金を住民に割り当てているところは少ないという。修繕費を負担するためには住民の合意が必要だが、これがなかなかまとまらない。

   そこへいくと、私の家は築50年を過ぎたボロ家で、都心とは思えないほど木が生繁っているが、人様の家に迷惑をかけなければ、このまま住み続けられる。熊谷守一の住んでいた家は池袋の近くで、鬱蒼としていた庭を一日中眺めていて、熊谷は飽くことがなかったというが、私も同じである。

   雨が降るのを眺め、雑草の間から覗く青空を見上げ、色とりどりに咲く草花を眺めていると、カネも名誉も女もいらないと思えてくるもっとも、すべて持っていないから単なる強がりではあるが。

夏場所注目の遠藤!真面目で遊ばずカネも使わない堅物に縁談・・・永谷園・美人三姉妹の末娘

   相撲が始まる。今場所の注目は小結の遠藤(27)であろう。イケメンだが、2015年に左膝靭帯と半月板損傷という大ケガで、思うような相撲が取れなくなってしまった。ようやくここまで上がってきたが、真面目で遊ばず、カネも使わないそうだ。

   人気では相撲界一の遠藤だから、縁談の話は山ほどあるのだろう。なかでも太いタニマチの永谷園の永谷喜一郎社長には美人の三姉妹がいる。上2人はすでに嫁いでいるが、三女の真絵(まい)が遠藤と同じ年で、芸能活動をしているそうだ。

   この2人の仲を取り持とうという動きがあると週刊新潮が報じている。遠藤が横綱になれば、貴乃花以来の相撲人気になることは間違いない。期待の星が公私ともに輝く日が来るのか。楽しみである。

   みなさんは横峯さくらという女子ゴルファーを覚えておいでだろうか。09年には6勝を挙げて賞金女王を獲得するなど華々しい活躍をしたこともあった。14年にメンタルトレーナーの男性と結婚し、「米ツアー挑戦」を表明して渡米したが、その後は鳴かず飛ばず。有名だったのは、さくらの父親が議員になったり、女性問題を起こしたりということばかりだった。

   週刊ポストによれば、最近は、両親とも疎遠になり、テレビで見かけることもほとんどなくなってしまった。父親にいわせれば、もともとさくらはパターイップスで、上りのパターが打てなかったそうだ。それに、トレードマークだったオーバースイングも、米国のコーチから直されてしまったという。

   宮里藍が惜しまれて引退したのとは大きく違うようだが、失礼だが、あのようなオーバースイングは若い頃しかできないはずだ。早く見切りをつけていた方がよかったのにと、私は思う。

日本の街「住みやすさ偏差値ベスト5」さいたま、浜松、横浜、川崎、岡山・・・

   週刊現代お得意の徹底比較調査シリーズから。今回は東京を除いた20大都市を、所得、学力、犯罪率、寿命などでランキングしたそうである。すると、大阪市が最下位の20位、堺市が19位と、大阪の都市が最下位争いをしているという。

   貯蓄高では1位から3位までは、横浜市、千葉市、神戸市の順。文化度(中学3年生が受けた全国学力テストの正答率)では、仙台市、さいたま市、静岡市。犯罪率の少ない順では、横浜市、川崎市、浜松市の順。長生きでは男性が熊本市、仙台市、浜松市。女性では岡山市、熊本市、福岡市。

   ということで、偏差値のべスト5は、さいたま市、浜松市、横浜市、川崎市、岡山市の順になるそうだ。こういう企画って、知ったからどうなるのか? いつも疑問に思うのだが。

   最後も週刊現代から。メガバンクが大きく変わろうとしている。週刊現代によれば、私の近くにある三井住友銀行中野坂上支店というのは、ビルの11階にあるそうだ。エレベーターで上がると、そこは銀行とは思えない景色が広がっているという。

   窓口業務をする行員もいなければ、書類確認をする事務行員も「いない」というのである。訪れた客は総合受付で用件を伝える。すると担当者が用件別に案内してくれる。そこで用件を伝えれば、行員がパソコンに打ち込んでくれる。つまり、ほとんどがペーパーレスなのだ。

   それだけではない。これまでは店の奥に引っ込んでいてふんぞり返っていた支店長の部屋もない。ロビーに立って、来客に気を配っていた女性が支店長だった。こうなってきたのは、AIが行員たちの仕事を奪ってきたからだが、その背景には、企業に1億円融資しても50万円程の利ザヤしか稼げない超低金利時代がある。

   アメリカのバンク・オブ・アメリカが2015年に発表した予測では、さまざまな仕事がロボットに代替され、2500万人が失業するとしている。当然ながら、給料も大幅に下がっていく。

   前号で週刊現代がやっていたように、銀行業務や医者、弁護士、税理士などは、AIの得意分野である。銀行でいえば、外回りをして、融資案件を見つけ出していくことが支店長たちのメインの仕事になるそうだ。そうなれば、自分の預けているカネを引き出すのに、手数料を払うこともなくなるかもしれない。

   銀行の常識は世の中の非常識。早くそうなってほしいものだが。

【絶対当たらない馬券術】「ヴィクトリアマイル」なぜか1番人気が非常に強いレース

   今週は牝馬の「ヴィクトリアマイル」である。リスグラシュー、アエロリット、ミスパンテール、アドマイヤリードあたりが人気になる。1番人気が非常に強いレースだ。東京新聞杯を勝った武豊のリスグラシューを本命にする。GⅠに弱い戸崎がテン乗りのアエロリットはやや軽く見た。対抗はデムーロのアドマイヤリード。単穴にミスパンテール。

   △はジュールポレール、レッゴードンキ、アエロリット、レッドアヴァンセ、ソウルスターリングまで。GOODLUCK!