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口をきかないほど仲悪かった・・・浅田舞&真央が奄美の夜の砂浜で語り合った

   「JAPA-NAVI」コーナーで、タレントの浅田舞&真央が奄美群島を旅した。国直集落はウミガメ産卵地だが、いつまで待ってもカメはやってこない。そこで、二人は夜の砂浜にしゃがんでトークタイムとなった。

   二人とも現役のフィギュアスケート選手だった頃は、「あまり姉妹らしい時間がなかった」(舞)と振り返る。まったくしゃべらないような、仲が悪い時期もあり、「姉妹というより、ライバルという関係性の方が強かった」という。

各地で開催中の「サンクスツアー」で共演

   時間が解決した部分もあるのだろう。今ではすっかり仲良くなった。

   真央「二人の間でいろいろ大変なこともあって、それでも、いまこうして助け合ってやっている。一人だけじゃ乗り越えられなかったこともたくさんあったので、『舞がいてよかったじゃん。真央持ってるな』って思います」

   今年5月(2018年)から真央がプロデュースしたアイスショー「浅田真央サンクスツアー」が各地で開催されているが、舞も同行して共演している。

   舞「あれだけコンプレックスだったフィギュアスケートにもう一度戻ってきて、今は姉妹の時間もより増えて、すごく幸せです」

ピコ花子