J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

拳銃強奪・射殺の島津慧大 凶行直前にはアルバイト先の店長殴打

   富山市で、交番の警察官を刺殺して拳銃を奪い、工事現場に警備員を射殺した元自衛官・島津慧大容疑者(21)は、おととい26日(2018年6月)の事件の食前、アルバイト先のショッピングセンターで店長を殴り、飛び出したことがわかった。交番に現れた時には50センチの山刀や35センチの斧など4本の刃物を持っていた。

   司会の羽鳥慎一「交番襲撃を計画していた可能性がありますね」

   キャスターの宇賀なつみアナ「出勤前から刃物を所持していたのかも。ただ、交番を襲った後、住宅街に20分間ひそんでいたそうです」

交番襲撃は計画的?刃物4本用意

   高木美保(タレント)「交番は奇襲のような用意周到な感じですが、小学校を襲ったのは場当たり的かな。動機を聞きたい」

   何かの狙いで物騒な刃物を用意したらしいが、交番から小学校へ向かうまでに迷ったような時間があった。どうして小学校へ行ったのかがまだわからない。

   羽鳥「足取りから少し見えてきました」