「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られる漫画家・アニメーターの貞本義行が20日(2018年7月)ツイッターで、キャラクターデザインに関する秘密を明かした。
「エヴァ」シリーズ最新作の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が2020年に公開するという情報がこの日の正午前に報じられ、ツイッター上では一気にトレンドワードに躍り出た。
その10時間ほど前、貞本は
「何を今更、知ってたヨと言われそうだけど...トップ2も.hackGUも星翼のシャーリーも私のカボチャパンツキャラはコレの影響っス」
と、漫画「ケロロ軍曹」(作:吉崎観音)のキャラクター「アンゴル=モア」と思われる落書きをツイッター上で披露。
かぼちゃパンツとは丈が短く、裾が絞られた形状のふんわりしたペチパンツのことだ。
ツイート上では「星と翼のパラドクス」のシャーリー以外、どのキャラクターか明言していないが、デザインを見る限り「トップをねらえ2!」は「ノノ」、「.hack//G.U.」では「アトリ」が影響を受けたキャラにも見える。