J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

今夏の猛暑「24時間テレビ」みやぞんは大丈夫か? 日テレ社長、「入念な準備」を指示

   今年の日本テレビ「24時間テレビ41」(8月25~26日)は、異常な猛暑が心配されているが、同局の大久保好男社長(67)が30日(2018年7月)定例会見を行い、「現場には暑さ対策の入念な準備をするよう指示している」と語った。

水泳、自転車が加わる過酷なトライアスロンを予定

   今年の同番組では、「ANZEN漫才」のみやぞん(33)がチャリティーランナーを務めるが、史上初の過酷なトライアスロン形式で行われる。ランニングだけでなく水泳と自転車が加わるため、緊急事態が発生する恐れがある。当然、報道陣からは「当日、40度近い猛暑となった場合、中止する可能性もあるのか?」などの質問が相次いだ。

   大久保社長は「仮定の話はこの場では控えたい」としたうえで、「当日がどのような天気になっているかは、今から予測してみることはできない。ただ、7月の猛暑、過去の24時間テレビの気象を考えると、暑い日になる可能性はある。制作に関わっている人たちや現場には、暑さに対して入念な準備をするように指示している」と語った。(テレビウォッチ編集部)