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毎年恒例のバカ騒ぎになった渋谷のハロウィン 何とかならないものか

   ハロウィン直前の週末のおととい27日(2018年10 月)夜からきのう28日にかけて東京・渋谷は大騒ぎ状態となった。センター街に通りかかった軽トラックが横倒しされるなど一部が暴徒化、暴行や痴漢、盗撮の疑いで5人が逮捕された。

   街中に空き缶やビンがちらかり、「毎年のことで、これからもっとひどくなり、営業に支障をきたします」(不動産会社)という有り様だ。

街中に空き缶やビンがちらかり、営業ができない

   司会の加藤浩次「いただけないですね。一部のヤカラと思うけど、便乗して騒いでいる。規制も必要ではないですか」

   橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「ハロウィンはもっと厳粛なはずで、ある種の群集心理です」

   渋谷区は、夜通し騒がずに終電までに帰宅することを呼びかけ、コンビニなど18店にビン入りのアルコール販売を自粛するように求めた。

   杉山愛(元テニスプレーヤー)「何かしらルールを作らないと」

   小澤征悦(俳優)「楽しむのとマナー破りは違う。ゴミ放置も許されません」

   近藤春菜(お笑いタレント)「騒ぐ人がいると、楽しむものも楽しめない」

   加藤「ハロウィンにのって悪さをしてやろうというのではないのか。外国人がやめろと止めていて、日本の若者が騒いでいるのだからね」