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2メートルの見上げるようなドデカ牛!食肉処理場の機械に入らず命拾い

   きょう29日(2018年11月)は「いい肉の日」だそうで、「とんでもない牛がオーストラリアで見つかりました」と水卜麻美キャスターが紹介した。体高は2メートル近い194センチ、体重1・4トンもあり、他の牛の2倍はあるようで、群れの中でも図抜けた超ビッグサイズだ。

   司会の加藤浩次「僕は177センチだから、怖いよねえ」

マイケル・ジョーダンとほぼ同じ

   7歳のオスのホルスタインで、「ニッカーズくん」と名づけられた。オーストラリアのテレビニュースは「プロバスケットのスーパースター、マイケル・ジョーダン(身長198センチ)とほぼ同じです」と伝えた。大きい牛の遺伝子を選んで交配をつづけ、どんどん巨大化したらしい。

   オーナーのジェフ・ピアソンさんは阿部祐二リポーターの電話に、「成長期を過ぎても体重が増えました。食肉処理場で機械にかからないからと拒否されました」と話した。命拾いして、今は「のんびりと休んでほしい」という。

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   エッ、まだ大きくなるの?