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ひふみん「漆アレルギー」を告白 「使用できる駒限られてしまう」

   「ひふみん」の愛称で知られる将棋の元プロ棋士、加藤一二三・九段(78)が5日(2018年12月)ツイッターを更新し、かつて愛用した将棋駒の思い出を振り返った。

   ひふみんは、女流棋士の塚田恵梨花さんの「加藤一二三先生が専用で使用されていた駒を拝見しました」というツイートを引用し、「懐かしい風合いですね!!」とコメント。

   さらに、

「漆アレルギーのわたくしは使用できる駒が限られてしまうのですが」

と告白した。一般的な将棋の駒は、文字の部分に漆が使われている。

   そして、

「こちらの駒は控えめに言っても35年は使用させていただきました」

と、かつて愛用した仕事道具への特別な想いをにじませた。