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手塚るみ子、父・手塚治虫キャラ巨大展示に感慨 「インスタ映えスポットとなれば幸いです」

   漫画家・手塚治虫の長女で手塚プロダクション取締役の手塚るみ子氏が18日(2019年3月)にツイッターを更新し、りんかい線国際展示場駅に展示されたレリーフ作品「Osamu Tezuka, Characters on Parade~手塚治虫キャラクターズ大行進」の除幕式に参加したことを報告した。

   作品はタテ2.6×ヨコ8.8メートルの巨大な壁画。るみ子氏は、

「工房では床に置かれた状態で見ていたレリーフもこうして壁に設置されると自然光に照らされてまた一段と華やかな印象になりますネ!」

と、感想を述べ、次のツイートでは、

「駅を利用する方はもちろん海外の観光客にとってもインスタ映えスポットとなれば幸いです」

と、多くの人に愛される場所になることを願った。掲載された写真には、『鉄腕アトム』や『火の鳥』をはじめ手塚漫画お馴染みのキャラクターが勢ぞろいしている。

   るみ子氏のツイートには、

「素敵!ずっと眺めていられますね!」
「絵でも素敵ですが、タイルのような素材で創られているのが、さらに魅力的です。ぜひ見に行きたい!」
「立体感が、キャラクターにさらに躍動感を与えている気がします。折りを見て、サファイヤと写真を撮りにいってきます!」

などのリプライが寄せられていた。