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さあ梅雨入り!街の大迷惑「傘のトンデモ使い方」大調査、断トツ1位は「サムライ歩き」

   東海地方や関東甲信越が7日(2019年6月)に梅雨入りした。「傘の、ちょっと迷惑な使い方を調査しました」(森圭介アナ)と、街で214人に聞いたところ、トップは「傘を横向きに持って歩く」ことだった。

「スポーツ観戦のときに前の傘がじゃま」

   78人が「侍のように横持ちして風を切って歩く人は嫌」「後ろにいるとモモにあたって危ない」「階段だと、子どもの顔にあたる可能性もある」などと答えた。

   司会の加藤浩次「これ、わかるね。俺もたまにやっている。気をつけないと」

   2位は「すれ違う時に一切避けずに歩く」で、24人。にらみ合うと険悪なムードになることもある。

   杉山愛(元テニスプレーヤー)「キュッとやさしくすぼめてほしい」

   3位は「人の傘にあたって濡れる」で、21人が電車内の状態をあげた。4位は「人のそばで水滴をはらう」の17人。5位は「そばで急に傘を開く」の6人だった。

   近藤春菜(お笑いタレント)「店の中でも斜めに置かれると危ないから気をつけて」

   キャスターの水卜麻美アナ「スポーツ観戦のときに前の傘がじゃま、駅ホームでゴルフの練習はやめてといった声もありました」

   する方もされる方も、覚えのある人がいそうだ。