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日本最大のもやし工場の工場長さんに聞いた「シャキシャキ保存法」買ってきたらすぐこれをやってください!

   「JAPA-NAVI」コーナーで、元「体操のお兄さん」小林よしひさが栃木・日光を訪れた。ここは栃木は東照宮だけ知られているだけでなく、もやしの生産額全国ナンバーワンでもある。小林お兄さんは日光市内の国内最大級のもやし工場を訪ねた。

   生産されたばかりのもやしを前に、工場長の高山善幸さんが鮮度を保つもやしの保存法をアドバイス。スーパーなどで購入したら、一度開封して、口をクリップなどで止めるといいという。「買った時のままだと、もやしは生きた状態でパッキングされているので、酸欠になって劣化しやすいです。しかし、ふれる空気の量が多すぎるても色が変わってしまいます。一度空気を入れて、また封をすると一番適量になります」

冷蔵庫は野菜室より冷蔵室

   冷蔵庫には、野菜室ではなく冷蔵室に入れる。冷蔵室は温度が3~5度に保たれていて、もやしが呼吸して劣化するのを抑えられる。野菜室は冷蔵室より温度が高く、もやしの呼吸が活発になって劣化しやすい。

   礒野佑子アナ「冷蔵室より温度が低いチルド室も保存に適しています」

ピコ花子