NHK職員でお笑い芸人のたかまつななが27日(2019年6月)、同17日の再入院から復帰したことを自身のブログで報告した。
たかまつは6月上旬に虫垂炎(盲腸)で入院し、15日に退院を報告したものの17日に再入院したとブログで伝えていた。
入退院を繰り返したたかまつは、「まさか、25歳の若さで1ヶ月も入院するなんて思いませんでした」
と振り返り
「別に生死をさまようような病気ではなかったのですが、『生きる意味』について深く考えました」
と、入院中の心境をつづった。
「自分が入院しても、会社も地球もまわっているし その疎外感みたいなことを感じたり」
「ボケるというか感覚が鈍っていくというか。。環境が相当人をかえるのだと実感しました。。何より、弱い立場の人の気持ちがわかった気がします」
「世間とのつながりから、どんどん離れる時、会社の先輩や同期、芸人の先輩方がたくさん励ましのメッセージ、そしてお見舞いにきていただき、嬉しかったです」
「みなさん、ありがとうございました!!」
毎日の生活を難なく送れることのありがたみを強く感じたといい、同僚や友人への感謝も述べた。
それでも、
「あと、ごめんなさい! 1ヶ月も入院していたのにイケメンの先生は口説けませんでした・・・。あとは外来でまた病院にいくので、そのときはこの格好でいこう・・!!」
と、しっかりメイクアップした自撮り写真を載せ、ブログを締めた。
このブログはツイッターでも共有され、
「退院おめでとうございます!!」
「無事でなにより。無理しないでね。」
などといたわるリプライ(返信)が寄せられた。