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フジテレビ「絶対零度」2話連続で視聴率2桁キープ 沢村一樹のヤバすぎる演技に絶賛の声

   沢村一樹(52)主演のフジテレビ"月9"ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」が6日(2020年1月)スタートしたが、第1話(10・6%、関東地区)、第2話(10・7%)とも平均視聴率が2桁の好調スタートだったことがビデオリサーチの調査でわかった。

   「絶対零度」は犯罪を未然に防ぐ特命集団、通称"ミハン"の活躍を描く刑事ドラマ。今回で4期目となる人気シリーズだ。2010年に始まった前作シリーズは上戸彩(34)が主演だったが、2018年からは沢村にバトンタッチした。

   ネット上では、沢村の鬼気迫る演技に、次のような称賛の声があがっている。

「沢村一樹のヤバさが増している。もはや戦慄」

「ヤバい沢村一樹が帰ってきた。ていうかヤバさが増している。もはや戦慄。こわーい! 柄本親子のスイッチも面白い。 私は楽しみ」

   「テンポがいい。内容的に感情移入してしまう。俳優も上手い。監督のうまさかな」

「いや、久々に面白いドラマだと思いますよ。そもそも以前のシリーズを存在そのものから知らなかったので、上戸彩がすぐ死んじゃって、誰かのバーターのための出演なのかな?とか見当違いしていました。沢村さん、紳士なのに殺気を感じさせる素晴らしい演技。捜査一課の美人が柄本君に気がある様子も可愛くてよい。過去のシリーズがあると知り、ビデオ屋行ってこよーと思っています」

   「(前シリーズの)最終回、何よりも沢村さんの演技がすごかった!むしろストーリーよりも沢村さんの迫真の演技しか印象に残っていない。鳥肌ものです。すごい!」

   「戦闘訓練受けている警察集団より沢村さん、つえー、かっこいい。本田翼、滑舌悪いけどアクションは切れがいい。男の股間、蹴り上げるのがスカッとする」(テレビウォッチ編集部)