J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

<スカーレット>(第91話・1月20日月曜放送)
幼なじみの丸亀陶業社長夫人・照子が飛び込んできて「もう離婚や!」夫の不満をぶちまけ始めた

   喜美子(戸田恵梨香)の夫・八郎(松下洸平)が個展の下見で東京に行っている間、喜美子は作陶に没頭していた。住み込みの弟子の松永三津(黒島結菜)と談笑していると、喜美子の幼馴染みで、丸熊陶業の社長夫人でもある熊谷照子(大島優子)が深刻な顔でやってきた。

   照子「もう離婚や!」

喜美子はあの「信楽焼のカケラ」を思い出した

   夫の敏春(本田大輔)と夫婦ゲンカをし、不満をぶちまけに来たのだ。やはり小学生のころからの仲良し、大野信作(林遣都)も駆けつけ、久しぶりに3人で語り合って一晩過ごすことになった。話題は照子の離婚危機から、信作の結婚予定、喜美子の近況などさまざま。今だから言える本音が次々飛び出す。

   照子「あの信作も、やっと結婚か。うち、小さかった頃は信作のこと好きやったんやで」 信作「ホンマか?それ」

   喜美子「ホンマや。見てたらわかったわ」

   そんなおしゃべりをしながら、『あの頃』に戻った喜美子は、大阪に行く前に拾った信楽焼のカケラを思い出す。(NHK総合あさ8時)