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NHK大河「麒麟がくる」総合視聴率も好調!第1話はここ数年のトップ

   NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合・日曜よる8時)の第1回放送(2020年1月19日)は、総合視聴率でも25.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調だった。総合視聴率はリアルタイムの視聴と録画して7日以内に観たタイムシフト視聴を総合した指標で、第1回はリアルタイムが19・1%、タイムシフトが7.0%だった。

   大河ドラマのこれまでの初回の総合視聴率は、「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(2019年)が20.3%、「西郷どん」(2018年)が21.9%、「おんな城主 直虎」(2017年)が22.1%で、これを上回った。(テレビウォッチ編集部)