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<スカーレット>(第118話・2月20日木曜放送) 元夫の八郎が武志に会いに来て泊まっていくことに・・・喜美子のマネジャーは復縁かと早合点している

   元女優の小池アンリ(烏丸せつこ)からパリ旅行に誘われた喜美子(戸田恵梨香)だが、どうしたものか迷っていた。そんな時、元夫の十代田八郎(松下洸平)が息子の武志(伊藤健太郎)との約束を果たすためにやってきた。喜美子のマネージャーの住田秀樹(田中美央)は、八郎と喜美子が元のさやに戻るのかと早合点している。

   その日のうちに名古屋に戻る予定の八郎は、武志の帰りを待っていたが、八郎が帰る直前になって戻ってきた。武志は父親にも、次世代展への出品について相談した。八郎は背中を押した。

創作ノートを盗んだかつての弟子二人が突然現れた

   八郎が帰ろうとすると、「お父ちゃん、待って。泊まっていって。お母ちゃんも、もっと話したいと思うし」と武志がいきなり言い出した。結局、そういうことになり、武志は子どものようにおおはしゃぎだ。

   喜美子が夕食の支度をしていると、2人の人影が現れた。かつての八郎の弟子で、喜美子たちの陶芸の創作ノートを盗んでいった二人だった。何をしに来たのだろう。(NHK総合あさ8時)