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「M 愛すべき人がいて」怒涛の再開にネット大興奮!「壮絶な嫌がらせと厳し過ぎるレッスン」「礼香の眼帯の謎が?」「暴走する愛が怖すぎ!」

   「やっと再開!待ってました!」。平成の歌姫・浜崎あゆみの誕生秘話とエイベックスのプロデューサー松浦勝人氏とのドロドロ不倫劇を描くテレビ朝日のドラマ「M 愛すべき人がいて」が、いよいよ 13日(2020年6月)に第4話を放送する。

    新型コロナ禍によって、ほぼ1か月中断していたから、ネット上では再開をよろこぶ声で大興奮状態だ。

  • アユとマサ(テレビ朝日「M 愛すべき人がいて」の番組ホームページより)
    アユとマサ(テレビ朝日「M 愛すべき人がいて」の番組ホームページより)
  • アユとマサ(テレビ朝日「M 愛すべき人がいて」の番組ホームページより)

「アユをスターにするためなら俺は悪魔になる」

   第4話からは、怒とうの後半戦に突入する。アユを売り出すため悪魔になるマサ(三浦翔平)。眼帯の秘書、礼香(田中みな実)の愛も大暴走を始める。さらに、壮絶な嫌がらせと厳しすぎるレッスンがアユ(安斉かれん)を待ち受ける...。目の離せない展開だ。

   物語は、アユのデビュー日が1998年4月8日に決定、プロジェクトが本格的に動き始める。マサは選りすぐりのスタッフを集めた「チーム・アユ」を結成、莫大な予算を投入してプロモーションを開始。怒鳴り散らしたり、クビにしたりと、「アユをスターにするためなら悪魔になる」という強い意志で、スタッフを追い込んでいく。

   マサの期待に応えようと焦るアユだが、レコーディングも失敗続きで、空回り...。スタッフを失望させる。一方、アユが憎くてたまらない礼香は、重要な仕事の前夜、アユを極寒の屋上に呼び出して...。常軌を逸した行動に出るのだった。今回、礼香はなぜ眼帯をつけているのか、謎がついに明らかに!

「このドラマはね、考えるな!感じろ!だね」

    ネット上では期待の声が高まっている。

   「下馬評から興味本位で見始めたけど、なぜか次の放送を心待ちにしている自分がいる。久々に続きが待ち遠しくてたまらないドラマです」

   「毎回キャラ祭りですごく楽しい。有り得ないセリフにも無心で笑ってしまう。天馬まゆみ先生(水野美紀)また出て来ないかな?!」

   「あまり深く考えずに楽しく見ています!」

   「このドラマはね、考えるな!感じろ!だね」

   「田中みな実が本人役かと思うくらい、田中みな実を演じているのも大変面白い!」

   「脇役がこれだけ目立つって、『ずーーとあなたが好きだった』の佐野史郎以来だな。このドラマの主役はもはや田中みな実」

   「翔平にしろ、みな実にしろ、俳優さんたちが激高して叫んでばかりね」

   最後にこんな声が。

   「暗い世の中に笑いをお願いします!」(テレビウォッチ編集部)