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コロナ禍の再放送で面白かったドラマ2位「JIN-仁-」3位「野ブタ。」&「ごくせん」...では1位は? 癒された芸能人2位「佐藤健」&「星野源」...では1位は?

   コロナ禍の中でどんなドラマや芸能人に癒されたか―。スカパー!(スカパーJSAT株式会社)が全国の15歳~69歳の男女1000人を対象に行った調査を22日(2020年6月)に発表した。

   再放送されたドラマで面白かったものを聞くと、1位「逃げるは恥だが役に立つ」、2位「JIN-仁-」、3位(同率)「野ブタ。をプロデュース」「ごくせん」、5位「鍵のかかった部屋」となった。

  • 「逃げるは恥だが役に立つ」(TBSの番組ホームページより)
    「逃げるは恥だが役に立つ」(TBSの番組ホームページより)
  • 「逃げるは恥だが役に立つ」(TBSの番組ホームページより)

芸能人では男性回答1位は「新垣結衣」、女性1位は「嵐」

   再放送での"リモート恋ダンス"が話題となった「逃げ恥」がトップという結果だ。世代別にみると、10代と20代の1位は「野ブタ。をプロデュース」、40代の1位は「ハケンの品格」、50代・60代の1位は「JIN-仁-」となった。

   緊急事態宣言下のストレスを癒してくれた芸能人を聞くと、1位「嵐」、2位(同率)「佐藤健」「星野源」、4位(同率)「新垣結衣」「明石家さんま」。ストレスが溜まってしまいがちな外出自粛生活の中であっても、嵐のメンバー5人の笑顔に癒されたという人が多かったようだ。男女別にみると、男性回答では1位「新垣結衣」、2位「有吉弘行」、3位「広瀬すず」「星野源」「明石家さんま」、女性回答では1位「嵐」、2位「佐藤健」、3位「マツコ・デラックス」「星野源」となった。(テレビウォッチ編集部)