NHK連続テレビ小説「エール」(総合あさ8時)で、主人公の作曲家・古山裕一(窪田正孝)の家にいきなり押しかけ、弟子にしてくれと粘る青年・田ノ上五郎役をだれが演じるのかと話題になっていたが、お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大であることが分かった。
田ノ上は裕一に弟子と認められるのだが、音楽家としてはまるで才能がなく、裕一の妻・音(二階堂ふみ)の妹・梅(森七菜)と所帯を持ち、豊橋で馬具職人になる重要な役どころだ。岡部はドラマ初出演で、「人生で一番うれしい出来事です」と喜んでいる。あす26日(2020年6月)放送の後半に登場する。(テレビウォッチ編集部)