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TOKIO長瀬智也 ジャニーズから独立して何やるの?「裏方としてゼロから...」クリエーターに転身

   ジャニーズ事務所はきのう22日(2020年7月)、人気グループ「TOKIO」が来年3月いっぱいで独立すると発表した。まず長瀬智也(41)が退所し、残る城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)の3人もジャニーズグループ内に新会社「株式会社TOKIO」を立ちあげるという。

   長瀬の独立の動きは以前から言われていたが、長い話し合いの末、円満に決着したという。長瀬はクリエイターに転身、3人も別の道を踏み出すという。司会の加藤浩次は「いいと思う。30年経てば、それぞれやりたいことも出てくるだろうし、ジャニーズ事務所もそれを許している。すごくいい」と支持した。

残る3人は「株式会社TOKIO」立ち上げ

   長瀬は「TOKIOの音楽活動を原動力に、自分たちにしかできないものを見つけたように思います。26年間成長できて、その間に生まれた作品は僕らの宝物です。バンドの素晴らしさは、ジャニーさんが教えてくれました」と音楽への強い思いを述べていた。一方の3人は「これからも長瀬智也、新たなTOKIOを応援していただけたら」としている。

   加藤「仲いいんですよね」

   芸能リポーターの駒井千佳子は「1年くらい前から、長瀬さんが辞めるという噂はありまた。理由はやはり音楽活動の停止で、2019年は25周年だったができなかった。それから、40歳という区切りがあったと思います」という。

   これから何をするのか。長瀬は「裏方としてゼロから新しい仕事を作り上げていく」と語っている。「バイクやバンド、作詞・作曲、映像制作など、趣味やさまざまな表現活動になる」と駒井はいう。

   加藤「応援したい」