J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

早くも始まった来年の「おせち商戦」 巣ごもり需要を狙った個食タイプが主流

   小倉智昭キャスターが注目したのは、毎日新聞の正月のおせち商戦スタートという記事。新型コロナを反映して、来年のおせちも新様式となっている。大手百貨店の今年の傾向は、巣ごもり需要を狙ったものだった。

   「コロナで、家族で重箱をつつくのがダメというのを反映している」として、さまざまな新様式のおせちが登場している。

とりわけが不要な「1人1段おせち」などなど

   高島屋は1人前の詰め合わせを2個セットにしたおせちを販売。松屋はとりわけが不要な「1人1段おせち」、そごう・西武はかまぼこや黒豆などを1品ずつプラスチックカップに分けた商品を準備した。

   国際政治学者の三浦瑠璃「私は朝まで生テレビに出るまでは自分で作っていたけど、本当に疲れるんです。おせちは女性の重荷です」

   山﨑夕貴アナ「私は作ろうと思ったこともない。去年は、もつ鍋やすき焼きが入った焼き肉屋さんのおせちを買いました」

   小倉が「僕は親しい友人を大勢招いて新年会をやっていたけど、今年は無理かな」