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コロナ禍でもよかったことの1つが「夫婦仲が良くなった」人が多い...そんなときの夫婦円満の「魔法の言葉」がコレだ

   野上慎平アナが「コロナ禍で、夫婦仲に変化はあったのでしょうか。街で聞いてみると...」と、思わせぶりに「ショーアップ↑」コーナーを始めた。街角アンケートでは、「夫婦仲はよくなった」が19・6%で、「悪くなった」の6・1%の3倍以上だったという。離婚件数も、去年(2019年)1~8月は14万5527件だったが、今年の同時期は13万1596件と大幅に減った。

   よくなった理由は何だろう。野上は「『飲み会がなくなって夫婦仲が良くなった』『夫が在宅で1日中仕事している。夫に感謝』というものです」と伝えると、司会の羽鳥慎一は「あら! 昼間のパパはちょっと違うっていうやつですね」と古いギャグをかます。

長嶋一茂「家で仕事している旦那さんに感激した?」

   長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「仕事してるとこ見たことないからね、奥様は。土日にゴロゴロしているパパしか見たことない」

   夫婦仲が悪くなったという理由は、「昼食もあって、3食考えるのが大変」「ダンナの在宅で自分だけの空間がなくなって辛い」というものだ。吉永みち子(ノンフィクション作家)は「いきなりこういうことになって、はじめはギクシャクしますよね。家の広さなんかも関係してくるでしょうね。1部屋だったら、やっぱり...」と苦笑する。

   そんなときの夫婦円満の「魔法の言葉」があるという。4位が「結婚してよかった」、5位が「料理がおいしい」で、「では、1位は何でしょう? 玉川さん」と野上がふる。玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)は戸惑い、「俺、離婚してるからなあ」と逃げると、羽鳥が「まあ、それは置いといて」とつなぐが、答えは見つからない。吉永がすかさず「ありがとう、とか?」

   野上「正解です。2位は『お疲れ様(ご苦労さま)』、3位は『いてくれてよかった』です」

   羽鳥、「1位、2位は(照れずに)言えるね」

   リモートワーク中で、この情報をテレビで見ている夫も多いだろう。さあ、きょうからどうする?