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服の色で「温度」こんなに違う 赤と青、より「涼しい」のは?

   熱中症予防に効果的な服の色について、11日(2021年8月)の「スッキリ」は取り上げた。「色で予防になる、どういうこと?」と司会の加藤浩次が問いかける。

  • 熱中症に注意が必要(写真はイメージ)
    熱中症に注意が必要(写真はイメージ)
  • 熱中症に注意が必要(写真はイメージ)

加藤浩次「子供服にも応用してみたいね」

   風がほとんどない気温30度で、同じ素材のポロシャツ9色の表面温度を国立環境研究所が調べた。黒が最も熱く、白が一番涼しいことは普通、誰もが思っているが、表面温度が低い方から上がった順番は、白、黄色、グレー、赤、紫、青、緑、深緑、黒と出た。太陽光を反射するか・吸収するかの度合で、黄色がグレーより涼しいということらしい。

   岩田絵里奈アナウンサー「黒シャツは5分で50度を超え、白シャツは気温と同じ30度ぐらいだったそうです」

   加藤「俺は黒シャツしか着ないみたいなポリシーって言っていられないね。これ、子供服にも応用してみたいね」

(あっちゃん)