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眞子様「10月にも婚姻届」報道 「良かった」「なんか早いな」...

   秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんが、来月(2021年10月)にも婚姻届を提出する見通しだと共同通信が報じた。きょう9日(2021年9月)の「あさチャン!」で、日比麻音子アナウンサーが同記事を引用し、「眞子さまは婚姻届の提出に伴い、一時的に都内のマンションなどに滞在し、渡米の準備をするそうです」と伝えた。

  • 小室圭さん
    小室圭さん
  • 小室圭さん

パスポート取得手続きとの関係を「あさチャン!」で解説

   一般人であれば、婚姻届を出した後も実家で準備すればいいようなものだが、眞子さまはなぜ宮邸を離れるのか。番組が取材した皇室ジャーナリストの近重幸哉氏は「一般人にならないと、眞子さまのような皇族の身分ではパスポートを作れない。マンションに移って、ビザを申請して、ニューヨークにということになると思います。いくらご実家といえども宮家ですから、一般人になればそこから出なければいけません」と説明した。

   婚姻届の提出後、天皇や皇后の戸籍にあたる「皇統譜」に皇族の身分が離れたことが登録されて小室さんとの戸籍をつくることで、パスポート新規発給の手続きをとれるようになるというわけだ。

   また、近重氏によると「眞子さまは20代での結婚を強く希望している」といい、婚姻届の提出時期は、眞子さまの誕生日である10月23日が1つのカギを握りそうだ。

   一気に動き出した眞子さまの結婚話について、きのう8日夜に番組が取材した街の人たちの反応は「結構長くご苦労されていたので、良かったんじゃないでしょうか」「もうちょっと後かなと思っていたので、なんか早いなと思いました」「(小室さん側の金銭トラブルなど)危ない話も聞くので、そういうところがお2人の邪魔になるんじゃないか」とさまざまだった。

(キャンディ)