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安住アナも応援「新年の願い」 「ダメ男、うまく切れるといいですね」

   仕事始めのきのう(2022年1月4日)SNSでバズったワードランキングの1位は「今日から仕事」だった。街で聞くと、気合を入れる人がいた一方で「行きたくない。だるい」とまだ正月気分から脱せない声もあった。5日の「THE TIME,」が紹介した。

   東京・神田明神には「商売繁盛を願いに来ました」「コロナ前の売り上げに戻るように」と、多くのビジネスマンが詰めかけた。「私はダイエットで痩せたい」と、これはこれで切実な人も。不動産関係の50代男性は「寅年ですから、虎視眈々としてビジネスチャンスを狙っていければ。ガオーっと飛びつくアグレッシブな年にしたい」

  • 2022年(寅年)が始まった
    2022年(寅年)が始まった
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寅年といえば...

   司会の安住紳一郎アナウンサー「証券業界の格言では『寅、千里を走る』ということで、今年は相場が躍動するといいます」

   ただ、実績では過去6回中、新年の取引初日「大発会」で上昇したのは1986年にバブル関連か42.6%の1回だけだった。それが今年の日経平均株価は510円余り値上がりした。

   大阪市の今宮戎神社では、20代女性が「就活がうまくいくように願いました」「ダイエットに成功しますように」「ダメ男に引っかかっています。切ります、頑張って」

   安住「ダメ男、うまく切れるといいですね」

   これには宇賀神メグアナウンサーも「願ってます」と祈るポーズをして見せた。それぞれの人にとってどんな年だろうか。

(あっちゃん)