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安住アナ「48歳独身、目玉焼きも焼いてみましたよ」 自宅からリモート出演

   司会の安住紳一郎アナウンサーがきょう26日(2022年1月)は自宅からリモートで出演した。「報告がございます」と切り出したその理由は、きのうスタジオで一緒だった宇賀神メグアナウンサーが新型コロナウイルスの陽性判定を受けて自宅待機となったためで、安住も自宅の本棚の前で「視聴者半分で参加します」と話した。

   「THE TIME,」にも及んだコロナ感染は、きのう東京都で先週火曜日の2.5倍にあたる過去最多の1万2813人、全国では6万人を超えた。

  • 目玉焼きを…(写真はイメージ)
    目玉焼きを…(写真はイメージ)
  • 目玉焼きを…(写真はイメージ)

杉山真也アナ「自分で?」

   芸能界でも深田恭子さん(39)、吉岡里帆さん(29)、千原ジュニアさん(47)の感染がわかり、松本人志さん(58)は「濃厚接触者になりました。全くの無症状です」と、自身のSNSで10日間の自宅待機中であることを明かした。

   安住も「体調は絶好調です」と自宅から元気な声で伝えてきた。「皆さん、独身男の生活が気になりますよね。今ちょうどご飯が炊けたところです」と、茶碗のご飯をほおばってみせた。「48歳独身、目玉焼きも焼いてみましたよ」

   杉山真也アナウンサー「自分で?」

   安住「だって、1人しかいないんですよ」「感染拡大してはいけないということで、こうして過ごしています」

   濃厚接触者は来月には140万人を越すとの試算(政策研究大学院大学)もある。政府分科会の尾身茂会長はきのう改めて、不織布マスクの重要性を「鼻までしっかりと着用して。これを第一番目に申し上げたい」と強調した。ウレタンマスクや布マスクでは効果が少ないそうだ。

(あっちゃん)