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佳子さま結婚報道に「遺憾」 谷原章介「皇族の皆さんは反論できないわけで...」

   けさ31日(2022年1月)、冒頭に取り上げたのは「記事アクセスランキング」2位の「佳子様結婚報道『遺憾』」のニュースだった。いつもの永島優美アナウンサーは家族が陽性となり濃厚接触者になる可能性が高いため、しばらくスタジオからの出演を見合わせることになった。このため、代わりの久慈暁子アナウンサーが説明した。

   秋篠宮家の次女、佳子さまの結婚をめぐる週刊誌の報道について、宮内庁の側近幹部が先週金曜日28日の定例会見で次のように語ったという。

  • 番組ツイッターより
    番組ツイッターより
  • 番組ツイッターより

「静かに見守って頂きたい」

   「何の発表もない段階で、そのような記事が出てくるのは、やはり遺憾」。佳子さまの結婚観などに関する週刊誌の報道が相次いでいることから憶測に基づく報道を控えるよう求めたうえ、「静かに見守って頂きたい」

   また、今月24日にも悠仁さまの進学先に関する週刊誌報道についても「憶測に基づいて毎週のように報道するのはメディアの姿勢としていかがなものか」と文書で苦言を呈していた。

   司会の谷原章介「橋下さんいかがでしょうか」

   橋下徹(弁護士)「これにはいろんな考え方があると思いますが、私はむしろ、報道はきちんとやっておく、それに対して皇室側のほうもきちんと反論する、どうしょうもない報道であれば、国民が見ないとか、読まないとか、そういう判断をしていく。報道と反論、そして国民の判断、この3点がセットになると思っています」

   谷原「皇族の皆さんは反論できないわけで、少し前に眞子さんをあれほど当人たちを追い込んでしまったことを忘れるべきではないのかもしれません」

(一ツ石)