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寝室の掃除・洗濯、「夫のは面倒くさい」 妻たちの「あるある」話にさんま「全員そうしてんの?」

   明石家さんまさんがMCを務める「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)。2月15日(2022年)の放送では「妻たちがお悩みぶっちゃけSP!」と題して、芸能人やスポーツ選手、アナウンサーなどさまざまなジャンルで活躍する夫を持つ妻たちが大集合しました。

  • 「子どもと自分のシーツは洗うけど…」の声も(写真はイメージ)
    「子どもと自分のシーツは洗うけど…」の声も(写真はイメージ)
  • 「子どもと自分のシーツは洗うけど…」の声も(写真はイメージ)

「私のところだけ掃除する」

   なかでも興味深かったのは、「私は妻としてダメダメだなと思った瞬間」というトークテーマでした。口火を切ったのは、2丁拳銃・川谷修士さんの妻、野々村友紀子さん。「夫婦の寝室で、自分が寝ている側には掃除機をかけるんですが、こっち(夫の側)はもうええかな、とか。自分の方だけめっちゃ良くしちゃう」と話すと、グランジ・佐藤大さんの妻、椿鬼奴さんも「私もそう! 向こうが寝てる側はホコリとかあるけど、私はアレルギー持ってるし旦那は持ってないからから、私のところだけ掃除する」と同調します。

   2人のトークを頷きながら聞いていたのは、バスケットボール選手・五十嵐圭さんの妻、本田朋子さん。「うちは夫婦と子どもで川の字になって寝ているんですけど、日頃の仕返しで、息子がちょっと鼻ほじって私たちのエリアに鼻くそが落ちていると、それを主人の方にパンパンって投げる。それが私のちょっとしたストレス発散」と身振り手振りを交えて告白しました。

   さらに元サッカー選手の増嶋竜也さんの妻、潮田玲子さんは「子どもと自分のシーツは洗うけど、旦那さんのは2週間にいっぺんでいいかなって」。ライセンス藤原一裕さんの妻、山口美沙さんも「旦那さんの枕カバーだけ外すのが億劫なんですよね。なんか面倒くさい」と、妻たちの『あるある』が炸裂! ほとんどの出演者がトークに加わり、この日一番の盛り上がりを見せていました。

   司会のさんまさんは「全員そうしてんの? 久々に(元妻の)大竹さんのところ電話するわ。結婚してた時どうしてた?って」とかなり驚いた様子。SNSには「好きで結婚したけど、ある時からどうでもよくなり、自分や子どもが一番になるんだよね」「落ちたおかずは絶対旦那のところにおいてた(笑)」と同調する声が多数。「有名人の妻も自分と同じようなものなのね」と、親近感を覚えた人が多いようでした。

(Hibunny)