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「朝から餃子!?」「ウエディング餃子!?」 宮崎ギョーザの魅力とは(めざまし8)

   餃子好きの街といえば宇都宮と浜松だが、「餃子日本一が変わった! 餃子新時代到来」と、けさ6日(2022年5月)の「めざまし8」で、情報キャスターの倉田大誠アナが「Top news わかるまで解説」コーナーで報告した。

  • 餃子もいろいろありますが…(写真はイメージ)
    餃子もいろいろありますが…(写真はイメージ)
  • 餃子もいろいろありますが…(写真はイメージ)

永島優美アナ「私はポン酢とゆずこしょうだな」

   餃子の1世帯当たりの購入額(外食は含まず)は、浜松市3728円、宇都宮市3129円で長く首位争いを演じてきたが、この2大餃子市を4184円とダントツの購入額で2021年に追い抜いた街がある。どこか? 九州の宮崎市だ。

   倉田「宮崎は過去7年間に3位4回と、もともと餃子好きの街ではあるのですが、どのくらい好きか。朝ごはんに出てきたり、手土産では100個が当たり前。冠婚葬祭、結婚式にも登場します。ウエディングケーキの代わりに餃子入刀という披露宴プランもあります」

   これには、スタジオから「朝から!?」「ウエディング餃子!?」と驚きの声があがった。宮崎餃子はキャベツをどっさり使ったシャキシャキ感が特徴で、豚肉、ネギ、ニンニクの入った羽根つきが人気だという。『宮崎ギョーザ王子』を自称する恒吉浩之さんは「県産の食材を使うのが宮崎餃子で、生餃子を持ち帰って自宅で焼いて食べます。外食はあまりしませんね」と話す。

   たれは独特で、ポン酢、ゆずこしょう、日向夏ドレッシングが基本、しょうゆはあまり使わない。メーンキャスターの永島優美アナは「私はポン酢とゆずこしょうだな」、村上佳菜子(フィギュアスケーター)は「とっても食べたい。あっさりしていそうで、何個でも食べちゃいそうです」

   通販で取り寄せもできるようだ。

(カズキ)