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人気タンメン店経営者の「わいせつ」手口にあ然 金子恵美「陰湿」「最も軽蔑すべきこと」

   神奈川・平塚で「タンメンの名店」と知られる人気店の店主が、アルバイトの女性にわいせつな行為をしたとして逮捕された。「地元のソウルフードとなっていた有名店で、何があったのでしょうか」ときょう7日(2022年7月)の「めざまし8」で、MCの谷原章介が伝えた。

   強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、「花水ラオシャン本店」の経営者の相沢孝文容疑者(56)。ことし4月、営業終了後の店内で、アルバイト従業員の女子大生(21)と飲酒し、女子大生を膝の上に座らせたり腰に手を回したりし、無理やりキスをするなどした疑いがもたれている。女子大生はSNSで家族に「助けて」とメッセージを送信したあと、相沢容疑者を振り払って家に帰ったという。

  • 番組サイトより
    番組サイトより
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谷原章介「一部容疑を否認しているということですが...」

   相沢容疑者は調べに対し、「キスしたことは間違いない」と供述する一方、「暴力は振るっていないし、無理やりではない」などと容疑を一部否認しているという。

   山本賢太アナウンサーがきのう6日、店の周辺で話を聞いた。「今知った。ほんと? 月2、3 回は行っています」「湘南ベルマーレのグッズを持っていると、チャーシューをサービスしてくれた。びっくりしています」などと一様に驚きを口にしていた。

   MCの永島優美「女子大生の方は、怖い思いをしたでしょうね」

   金子恵美(元衆院議員)「雇用者と被雇用者の力関係を逆手にとってこういう陰湿な行為をすることは、最も軽蔑すべきこと。まだこういうことをやっているのかとあきれるばかりです」

   谷原「僕も昔から通っている大好きなお店で、すごいショックです。店長はフレンドリーな方でタンメンもおいしかった。一部容疑を否認しているということですが、もし本当なのであれば、きちんと罪と向き合ってもらいたい」

(キャンディ)