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博多華丸「あー、たまらん、これ!」 LiLiCoもキュンキュンの映像堪能

   7月14日(2022年)放送の「あさイチ」(NHK総合)は北海道の道北を特集。ゲストはタレントのLiLiCoさん、リポートしたのは旭川放送局の鈴木遥アナだ。

   旭川動物園で40年ぶりに生まれたホッキョクグマの子ども「ゆめ」の成長の様子を記録した映像には、その愛らしさにLiLiCoさんはキュンキュン、博多華丸キャスターは思わず「あー、たまらん、これ!」と叫んだ。

  • NHKの「あさイチ」番組サイトより
    NHKの「あさイチ」番組サイトより
  • NHKの「あさイチ」番組サイトより

大吉「鈴木くんの話、誰も聞いてないね」

   鈴木遥アナが「ゆめ」の名の由来などを説明する間も、LiLiCoさんとキャスター陣はモニターに映るゆめの映像にくぎ付け。博多大吉キャスターは「鈴木くんの話、誰も聞いてないね」と苦笑いした。

   その後番組は、道北にちなんで「思い『通』りに事が進んで思わず『ほく』そ笑んだ」エピソードを募集したが...。

   華丸「そんな都合のいいエピソードありますか?」

   LiLiCo「うーん。小田井涼平をゲット」

   華丸「思い通りですか?」

   LiLiCo「思い通り。ギャップ萌えだったらしくて。この顔で本当は優しいんだって(笑)」

   旭川の「パリっぽい」スポットを紹介する場面では、鈴木遥アナが暴走。突然、ワイングラスを片手に「ルネッサ~ンス。きょう7月14日はフランス革命記念日なの、ご存知ですか?花火も打ち上っとるやないか~い」と始めると、華丸キャスターは「付いていけないんだけど...」、鈴木奈穂子は「どうしました?(笑)」と微妙な雰囲気に。大吉キャスターは「がんばれ、がんばれ」と鈴木遥アナにエールを送った。

   パリの凱旋門を取り囲むロータリーのようだという名所「常盤ロータリー」の後に紹介されたのが、繁華街の中にある「パリ街」。日本でシャンソンが流行った1960年代の始め、パリへの憧れから名付けられたという。

   鈴木遥アナ「こちらの写真をご覧ください。石畳になっていて、夜のパリの小道って感じが出てません?」

   LiLiCo「雰囲気がすごくいいですね」

   華丸「パリに行った事がないから分からない」

   大吉「我々にはパリのデータがないんです」

(ピノコ)