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博多大吉、あわててシャツを脱いだワケ ゲスト野口五郎「どうりで目が...」

   28日(2022年7月)の「あさイチ」(NHK総合)は、博多華丸・大吉キャスターと鈴木奈穂子アナの驚いたような表情から始まった。直前の連続テレビ小説「ちむどんどん」では、息子・和彦(宮沢氷魚)とヒロイン・暢子(黒島結菜)の結婚を反対する重子(鈴木保奈美)が、詩の一節を口ずさんだ後、意を決したような表情で「和彦は渡さない」とつぶやく...というシーンで終わっていたのだが。

   鈴木アナ「かっこいいけど、怖い」

   大吉「昔、ああいうドラマあったよね?ドロドロしたやつ。テイストが変わりましたね」

   華丸キャスターは「詩の朗読が意味深だね」とコメントすると、「改札口で君のこと いつも待ったものでした...」と「私鉄沿線」の歌詞をそらんじ始めた。

   大吉キャスターは「そんな歌詞は出てきてないですよ。ゲストの方に引っ張られてますよ」と相方を制すると、ここでこの日のゲスト、歌手の野口五郎さんが登場。笑いながら「ありがとうございます」とお辞儀した。

  • あさイチ公式サイトより
    あさイチ公式サイトより
  • あさイチ公式サイトより

大吉はヒノキの香りのご飯にノックダウン

   この日の番組は、野口さんの故郷・岐阜県の特産品を特集。スタジオでは大垣市の進化形「升」を紹介。炊いたご飯を入れて冷凍、そのままチンして解凍できるというヒット商品「升のおひつ」でご飯を試食した。

   お茶碗サイズのおひつのフタを開けた華丸・大吉キャスターと野口さんはヒノキの香りにノックダウン。

   華丸「おー、旅館の朝食!」

   野口さん「これはすごいね~」

   大吉「冷凍してチンしたらこうなるの? これ、革命ですよ!」

   大興奮していた大吉キャスターだが、この後の午前9時台のニュース明け、思わぬ事態に。

   この日、大吉キャスターは白と黒の複雑な模様のシャツを着ていたが、視聴者から「一時期ブームになった視力がアップする本を思い出す」「トリックアートのよう」「目がくらんでコップ落としそうになった」「目がうろうろする」などと大量のメッセージが届いたそうで...。

   大吉キャスターは慌ててシャツを脱ぎ、Tシャツ姿に。野口さんは「そういえば、どうも目がくらくらすると思った」と笑っていた。

(ピノコ)