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オミクロン株対応ワクチン 安住紳一郎アナ「注目点はここです」

   「オミクロン株対応ワクチンについて、注目点はここです」と司会の安住紳一郎アナウンサーが31日(2022年8月)のTHE TIME,でボードを示した。名づけて「2価ワクチン」で、従来株にもオミクロン株のBA.1にも対応して、いま流行中のBA.5にも効果が期待できるという。

  • 新ワクチンへの期待度は?(写真はイメージ)
    新ワクチンへの期待度は?(写真はイメージ)
  • 新ワクチンへの期待度は?(写真はイメージ)

接種開始予定を1カ月前倒し

   厚生労働省は予定を1カ月前倒しして9月中の接種開始をめざす。対象は、18歳以上で2回目までの接種をした人。2、3、4回目を打った人で、最後の接種から5カ月以上間隔をあける。打っていない人や1回だけの人は接種できない。

   安住「ワクチンに対する期待はみなさん、違いますね。雑な質問のし方なんですが...」

   番組が1万2000人に「打ちたいですか?」と聞くと、打ちたいが53.4%、打ちたくないが14.9%、わからないが31.7%だったという。

   「3回目を打ったのに感染した。ワクチンを信じられない」「何回も打つと体への影響が心配」「また違う変異株が出る」「何回打てばいいのか」といった声があがったそうだ。

(あっちゃん)