読むべき本、見逃していない?

忙しい現代人に知ってほしい「耳」ケアのためのツボ3つ

  • 書名 いつでもどこでも 耳がよくなる小さな習慣
  • 監修・編集・著者名今野清志
  • 出版社名大和書房

自分の耳、ずっと「酷使」していませんか?

「目」ならば普段の生活の中でも不調に気づきやすいものですが、「耳」はそうもいきません。しかし現在、大きな音量で動画を見ているなどして耳が聞こえにくくなる「スマホ難聴」が問題になるなどし、「耳」へケアが求められるようになっています。

こうした耳のケアやトラブルへの対処法を伝授してくれるのが、『いつでもどこでも 耳がよくなる小さな習慣』(今野清志著、大和書房刊)。
本書では、著者の専門である中医学の見地から「耳」トラブルを解消するための「ツボ」が紹介されています。ここではすぐにケアできる場所を中心にいくつかを取り上げていきましょう。

■頬にある「地倉」で腎経のケアから

まず、著者の今野清志さんが「耳」のトラブルと関係があると指摘するのが「腎経」。これは人間の体内を巡る12本の主要な経絡の1本で、生命を維持するためにもっとも基本的なエネルギーである「気」が体内を巡るルートの一つなのだそう。

そんな腎経の働きをよくするためのツボが顔にあります。それが頬にある「地倉(ちそう)」。
これは左右の口角の少し外側、上下の歯列の間の少しへっこんだところにあり、このツボを押して圧痛を感じたら、腎経が弱っている証拠なので「4本指の腹なのでしっかり押してください」と今野さんはアドバイスしています。

■「万能のツボ」は耳にも効果的!

続いては、手にあるツボ。今野さんのおすすめは「合谷(ごうこく)」という手の甲側、親指の骨と人差し指の骨が分かれる股のあたりのツボです。ここは「万能のツボ」と呼ばれており、もちろん耳にも効果的。

また、爪の生え際の両脇を刺激するのもおすすめ。手足のすべての爪の生え際にはツボがあるそうで、反対の手の2本指で垂直に挟むように強く押すと、血流不足や栄養不足の人は思わず声が出るほど痛むといいます。その場合はやさしくもみほぐしてあげましょう。

■お湯に浸ってリラックスしながらツボ刺激を

最後は入浴中にできる「耳のツボ」への刺激。
今野さんいわく、耳には重要なツボが集中しているそう。だから、一つ一つのツボを覚えなくても、耳全体を適当にさすったり、ひっぱったり、折り曲げたりすれば自然とどれかのツボを刺激することになります。

まずは何を考えずにゆったりとお湯に浸かり、リラックス。そして、適当に耳をいじって気軽にツボ刺激をしてみましょう。

ここでピックアップした3つのツボ押しは、器具も必要なく、基本的には誰でもできます。
普段、忙しい生活の中で自分の心身を労われていないという人は、「耳」の不調にも気付けていないかもしれません。ツボ押しなどでケアをしつつ、自分の体を大事にしてあげてくださいね。

(新刊JP編集部)

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