読むべき本、見逃していない?
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投資家におすすめ! 今こそ読みたいマネー戦略の名著 投資家におすすめ! 今こそ読みたいマネー戦略の名著

日経平均が3万円台も視野に入れるのではという期待で始まった2018年ですが、アメリカの株価ダウンの影響で、日本の株式市場にも影響が出ています。こういう時こそ指針となるのが投資家のあいだでロングセラーとなっているビジネス書です。今回紹介する3冊は、29刷という『デイトレード』を筆頭に多くの版を重ねてきました。儲けるための考え方や具体的なノウハウをあなたの投資戦略の武器にしてみませんか。

営業担当者のおすすめ
「投資本・お金本」というと、景気予測本やお得な株主優待ガイドなど、「今」を分析し近い未来に得するための本が売れ筋です。でもここでご紹介する3冊はいずれも10年以上前に発行されたタイトル。長く愛され、売れ続けています。その理由は投資の心得や、お金の真理が書かれた、いつの時代にも通用する内容だから。 株式市場が揺れ動き、「ビットコイン」という新しい投機対象通貨が登場してきた今こそ、いつまでも色あせない不朽の名著をぜひお読みください。

(日経BP社 出版マーケティング部 千葉 道子)

最強トレーダーの知恵が詰まった
投資入門書

デイトレード
マーケットで勝ち続けるための発想術

全米最強のトレーダー養成機関「プリスティーン」の共同創業者二人が、デイトレードで勝ち続けるための発想術を公開した本です。銘柄のファンダメンタルズや成長シナリオではなく、出来高や価格パターンなどテクニカル分析の重要性を説いています。その上でチャートを使わなければ熟練者の餌食になるだけと警告しています。  さらに「あらかじめ定めておいた損切りの水準をきちんと守る」「まず知識を求めよ、利益はその次である」「損失をコントロールする」など体験をもとにした数々の格言を紹介。日々孤独な闘いをしているデイトレーダーを勇気づけるバイブルとなるでしょう。

編集担当者からのひとこと

著者の二人は、ともに株式の短期トレーダーとして活躍する一方で、プロのトレーダーを養成するための教育活動にも熱心に取り組んできました。彼らが本書に記している内容は、自ら(と教え子たち)の豊富な実戦体験に裏打ちされていて、とても説得力があります。単なるハウツーを説明するのではなく、マーケットの本質や人間の心理を深く洞察しながら語ってくれるアドバイスやメッセージは、多くの投資家(とくに、悩んでいる投資家や失敗を繰り返している投資家)の心に響くでしょう。なかでも印象的なのが「バンドワゴン効果」という話で、楽しげに進んでいくバンドワゴン(楽隊車)に次々に飛び乗っていく人たちが悲惨な結末を迎える様子を、市場の暴落にダブらせています。さきごろのビットコイン価格の急騰と暴落なども、まさに典型的なバンドワゴン効果と言えそうです。本書が「投資のメンタル」を鍛える一助になれば幸いです。

(日経BP社 出版局 西村 裕)

  • 監修・編集・著者名オリバー・ベレス、グレッグ・カプラ 著/林康史 監訳/藤野隆太 訳
  • 出版社名日経BP社
  • 出版年月日 2002年10月21日
  • 価格2200円+税
  • 判型・ページ数A5判・296ページ
  • ISBN9784822242978
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仮想通貨攻略にも!
ハイリターンを狙う投資家必読

マネーの公理
スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール

スイスの銀行家や投機筋のあいだでは投機に成功するための「チューリッヒの公理」と呼ばれる暗黙の了解事項がありました。その中核メンバーだった銀行家を父に持つ投資家の著者が秘伝の12の公理と16の副公理を公開しました。
 「十分なリスクをとること」「常に早すぎるほど早く利食え」「人間の行動は予測できない」「大多数の意見は無視しろ」「分散投資の誘惑に負けないこと」「長期投資を避けよ」など、投資顧問業界の常識には反する内容が多いのですが、読み返すうちに、単に投資の哲学というだけではなく人生の成功をもたらす鍵だと理解することでしょう。

編集担当者からのひとこと

本書の原題は『The Zurich Axioms』、直訳すれば「チューリッヒの公理」です。チューリッヒというのは、かつて世界の金融マーケットで暗躍していたスイスの金融マフィア(「チューリッヒの小鬼」として怖れられていました)の代名詞です。ほとんど資源らしい資源を持たず、富を得ようとするなら真正面からリスクに立ち向かうしかないという過酷な境遇が、金融マンたちを鍛え上げたといわれています。本書は、そんなチューリッヒの小鬼たちの知恵と経験を集め、12の「公理」としてまとめた貴重な書です。原書の初版は1985年なのですが、いつまでも色あせることのない言葉がたくさん詰まっていて、ぜひ日本の読者にも知ってほしいと思い翻訳出版しました。実は著者のマックス・ギュンター氏も「小鬼」の1人を父に持つ投資家で、墓石には「彼は賭け、そして勝った」と刻んであるそうです。

(日経BP社 出版局 西村 裕)

  • 監修・編集・著者名マックス・ギュンター 著/林康史 監訳/石川由美子 訳
  • 出版社名日経BP社
  • 出版年月日 2005年12月26日
  • 価格本体1600円+税
  • 判型・ページ数四六判・256ページ
  • ISBN9784822244699
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トランプ相場に踊らない
長期投資バイブル

株式投資の未来
永続する会社が本当の利益をもたらす

著者のジェレミー・シーゲルは、ペンシルベニア大学ウォートン・スクール教授(金融学)で、株式長期投資の理論家として知られています。アメリカの個別銘柄の長期運用成績を徹底的に分析したところ、意外な結果が明らかになりました。黄金銘柄は生活必需品メーカーと大手の製薬会社だったのです。コンピューターやITなど新興企業のリターンは全体に冴えなく、老舗企業をたいていの場合下回り、著者はこれを「成長の罠」と名付けました。
 先進国の高齢化と新興国の台頭という世界的な流れの中で、何に投資したらいいのか? 外国株への投資、ポートフォリオの構成などのヒントになる理論とデータに満ちています

編集担当者からのひとこと

著者のジェレミー・シーゲル教授は、学者の立場から株式投資を研究し、過去200年にわたる米国株の値動きを分析した名著『Stocks for the Long Run(1994年刊)』で有名になりました。この本は、いまではビジネススクールの教科書としても世界中で採用されています(日本でも『株式投資 第4版』として翻訳出版されています)。本書『株式投資の未来』はその続編という位置づけで、前著のエッセンスを簡潔に整理しつつ新しい知見も盛り込んでいるという点で、読者にとってはお手軽・お得感がある本と言えるでしょう。通読していただければ、株式投資についての基礎知識をひととおり身につけることができるので、「もう一段上」を目指したい個人投資家さんにうってつけの一冊です。

(日経BP社 出版局 西村 裕)


  • 監修・編集・著者名ジェレミー・シーゲル 著/瑞穂のりこ 訳
  • 出版社名日経BP社
  • 出版年月日2005年11月28日
  • 価格2200円+税
  • 判型・ページ数A5判・368ページ
  • ISBN9784822244576
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提供:日経BP社

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