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国家公務員試験、TOEICなど英語外部試験を活用へ

   人事院は2017年度の国会公務員総合職試験から、外部の英語試験を活用する。「TOEIC」「TOEFL」「IELTS」「実用英語技能検定」のいずれかのスコアが一定基準に達すると、総得点に上乗せされる形だ。例えば「TOEIC」の場合は、600以上で総得点に15点、730以上で25点加算される。試験日までの5年間に受験したスコアが使用できる。採用試験での英文読解の出題は引き続き行われる。2013年12月27日、発表した。