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カレーと焼きそばが出会ったらこうなった チャンピオンカレーに聞く激ウマアレンジ

   カレーは一度に多く作ると、その後保存しながらも数日間食卓に上ることがある。毎日食べても飽きないよう、おいしく簡単にアレンジする方法を、チャンピオンカレー(石川県野々市市)で商品開発に当たる営業企画部部長に特別に考案してもらった。

   これまでに、「うどん」や「ドリア」、「タンドリーチキン」の作り方を紹介してきた。今回は市販のルーをもとに、「焼きそば」と「ドライカレー」に仕上げる方法を伝える。

  • ややしっとり仕上がる「カレー焼きそば」
    ややしっとり仕上がる「カレー焼きそば」
  • ややしっとり仕上がる「カレー焼きそば」
  • 「カレー焼きそば」の材料
  • ドライカレー(市販のカレー使用)
  • ドライカレー材料(市販のカレー)
  • ドライカレー(チャンピオンカレーチルドパック使用)
  • ドライカレー材料(チャンピオンカレーチルドパック)

「おいしい」メニューを掛け合わせてみた

   「焼きそばなんだけどカレー」。新しい味に出会えるレシピは以下の通りだ。

【材料(1人前)】
具入り冷えたカレー:おたま1杯(100グラム)
焼きそば:1玉
焼きそばの粉:1袋
水:100ミリリットル

   熱したフライパンに焼きそばを入れ、水100ミリリットルを加える。ほぐれてきたら材料を全て入れて炒め、水気が飛んできたら完成だ。元のカレーに具材が入っているのでボリューム感があり、しっかり満腹になれる。

本格的なドライカレーがすぐに完成

   同じ「カレー」でも、テイストを変えれば飽きずに楽しめるかもしれない。「二日目のカレー」をお手軽に、「本格ドライカレー」に作り替えるアレンジ方法は以下の通りだ。

【材料(1人前)】
具入り冷えたカレー:お玉1杯(100グラム)
ひき肉:100グラム
こしょう:少々
ケチャップ:5グラム
ウスターソース:5グラム
ご飯:1杯

   まず、ひき肉を炒め、軽く火が通ったら他の材料を全て入れてさらに炒める。ひき肉にしっかり火が通り、少し水気が飛んできたらご飯に乗せて食べる。ひき肉の旨味でコクが増したカレーに仕上がっており、箸(スプーン)が止まらない。チャンピオンカレーの営業企画部部長によると「ご飯をバターライスにすると、なおよし」。また、マーガリンやバターを塗ったトーストに乗せて食べるのもおすすめだという。

   市販のカレーで作ってもおいしいが、代わりに「チャンピオンカレーチルドパック(180グラム)の半分量(90グラム)を使う」のもよい。さらにコクが深まり、おいしい。

   チャンピオンカレー公式サイトで、上記以外のアレンジレシピも公開中だ。