子供時代に浴びた「紫外線」をリセット


「紫外線履歴」による肌のダメージに着目した「ベネフィーク」美白シリーズ

   資生堂は、肌の生まれ変わりをサポートする薬用美白美容液資生堂「ベネフィーク EX ホワイトニングスコープ n(医薬部外品)」を2009年2月21日に発売する。美白有効成分「4MSK」、肌あれ防止成分「トラネキサム酸」に加え、肌のすこやかな働きを助ける新成分「白蓮果(R)HA」を配合した。全1品目2品種を展開。

Read more...

   同時に、紫外線A波・B波に加えて、特に長い波長のA波も強力にブロックする日やけ止め用美容液「ベネフィーク UV-AA ディープ ブロックエッセンス」を発売する。メラニンがスムーズに排出されるよう「ディープUVブロック」成分を配合した。 価格はすべて、ノープリントプライス。

   同社によると、30歳代後半以降の女性は、紫外線が肌に与える悪影響に関する認識が低かった1980年代に学生時代や子育ての時期を過ごしており、無防備に紫外線を浴びてきた。そのため現在感じている肌の悩みの原因として、「加齢」に次いで「過去に浴びた紫外線(紫外線履歴)」を挙げている人が多い。2008年4月に40歳代以上の女性2819人に調査した結果という。

注目情報

PR
追悼