ピアノソナタ第2番『幻想ソナタ』とも表記されている楽譜の冒頭
スクリャービンのあこがれを示すような高い音へ上る音型が現れる第1楽章の部分
第2楽章は、黒海で見た嵐の印象を表現しているともいわれる、激しいパッセージが続く