11月初旬の大町町は静かな風景が広がっていた。8月の大雨の際、この一帯は水浸しになった
左側の建物の壁に筋がついているのが、浸水時の水位。ブロック塀よりも高い位置にある
水害に襲われた際の生々しい記憶を語る弥永さん
大雨で氾濫した六角川も、取材時は穏やかだった
家の中のは修繕は、まだ終わっていなかった
床をはがし、水没した地面を乾かす状態が続いていた
水害から3か月たっても、家の中は修繕が終わっていなかった